2017/09/19

こんにちは、横田寛之です。

先日のゴーシュダヴィンチTV、ご視聴いただき、ありがとうございました!

仙台の話、たくさんしました!

 

さて最近、「Hey Ho」という曲を

ETHNIC MINORITYで演奏するために書いたのです。

 

で、その曲のデモをリハーサルに持っていったものの、

 

自分で作ったのに、まだその段階でもこの「Hey Ho」というタイトルと、

その曲の中で歌う「ヘイホーヘイホー」という部分の歌詞に違和感があり。。

 

 

その違和感は

 

やはり「与作はを切る~」を連想させるという点であかんやろ、

というところですね。

 

その後に続く「ヘイヘイホーヘイヘイホー」がどうしても浮かんでしまう、という困難な問題を内包した曲なのです。

 

 

メンバーに、この「ei – o」という母音はどうしても残しておきたい、という点だけ伝え、「何か良い歌詞はないだろうか?」と相談をもちかけます。

 

あ、あと、あまり社会問題とかを叫んだりするのはやめよう、

僕らはをみてもらおうとしているのだから(^o^)キッパリ。

(^o^;)(^o^;)オ、、、オウ、、、

 

そうしてメンバーで何時間も意見を出し合った結果、

 

 

ダラララララララララララララララララララララ

 

 

「Face Wash(洗顔)」

になりました!

 

 

なんっっっっっっっっっっっっって良い歌詞なんだーーーー!!!!!

やったーーーーー!フェスで思いっきり洗顔洗顔叫ぶよー!

 

 

そしてこの曲、もう1つ問題を抱えてまして、

 

ETHNIC MINORITYにギターがいないにも関わらず、

 

ギターをメインに書いてしまったんですね。

 

どうしようと考えていたところ、

 

サトウが「折角だしゴーシュダヴィンチTVで自分たちで弾いてみようぜ」ということで

 

サトウの中学か高校のときに買ったというギターを

押入れから引っ張りだしてきて

なぜか弾いたこと1回もない僕が弾くことになりました。

サトウはゴーシュダヴィンチTVのことなんだと思ってるんだろう!(^o^)

 

大丈夫なのかなー、これで本当のレコーディングに採用されてオリコン1位になってミュージックステーション出てグラミー賞とって大金持ちになってバスキアの絵とか100億円とかで買うようになったらどうしよう!!!(^o^)

どうしよう!(^o^)

夢は膨らみます

 

 

サトウの「が出れば何でもいいよ」というドラッカーの「成果を上げる者に共通する素質は成果を上げる能力1点のみ」並の名言をもとに

 

ミュートは雑巾で、弦を押さえるのは島ちゃんと2人がかりで、というあり得ない体制で弾きました!

 

一身上の理由で関節まがらない〜

 

でもなんか知らんけどいい音で録れてしまいました!

 

 

しまいには「ねーねーこれってパットメセニーが弾いたっていってもわかんないんじゃない?」という初心者が言う台詞No.1を躊躇なく叫んで無事終了。

 

今回も楽しかった!来月は8周年ですよ!お楽しみに!

 

ETHNIC MINORITYは次こちらのイベントに出演します。

ぜひ!

9/21(木) [Jazz,Electro] Jazz Collection 〜UNDER DEER Lounge 9th Anniversary!!〜 @ 渋谷UNDER DEER Lounge

 

横田寛之