2019/10/16 【Jazz Life補講】11月号:ハズレリード使うならバイトしようタウンワーク!?

こんにちは、横田寛之です。

さて、先日、ぼくが隔月で連載させていただいている

Jazz Life11月号が発売になりました。

が、こちらで2019年は最終稿という、、もう年末が見えてきている。。!

 

今回はリードについて書いてみましたが

 

「ハズレリード使うならバイトしようタウンワーク!」

的な、ちょっと極端な意見かもしれませんが(タウンワークは書いてません笑)書いてみました。

 

 

さて、このブログ記事では、ときどきは、まじめに(?)

JazzLife誌の補講的なこと書いていこうかな〜と思っています。

(普段の記事がアホすぎるので)

 

 

さて、楽器のことを考えるときに、

問題に対して、

責任が自分にあるか、楽器にあるかが

どれほど明確に切り分けられるか、が重要というか、

 

これがどれほど明確に見えているかが楽器を修得する上での

一つのバロメータになっている気がしておりまして、

その思いは日に日に強くなるばかりです。

 

 

何かを修得していくとき、「道具のせいにする、はご法度」

というのが皆の常識的なところだと思いますが(初心者でずっと道具のせいにしてる人とかは辟易しますもんね。。)、

ただ、盲目的に「すべて自分のせいだ」とするのはある種の怠惰とも言えます。ウムエラソウ、、、、

 

 

そんなことを言っていると

「全部楽器のせいやマン」が増えてしまうのが

懸念されますが

 

 

ただ、自分の陣地について気が狂うほど考えた結果、相手の陣地が見えていくとも考えられるので、

道具のせいにする、というのは「全部自分のせいにする」の最終形態なのかもしれません。

 

 

大人になるにつれてどんどんと時間が無くなっていく中、

お客さんに届ける演奏のクオリティを上げていくためには

「効率的に練習してうまくなろう」という「心がけ」では済まされなく。

「非効率」はすなわち「退化」を意味することになります。

 

 

まあ、こんなことを語り出すと

一晩、二晩語っても足りないので少しずつ書いていきますね(笑)

 

いまのところすごい精神論感が強いですが

記事ではちゃんと書いています!

 

今日はこんなところで〜

 

書店か、Webでぜひチェックしてみてください。

こちらとか(↓)

https://www.fujisan.co.jp/product/1333/new/

 

質問やリクエスト、レッスン希望、などありましたら、

コメントか、DMなどくださいませ~

 

 

というわけで、

先日の船上ライブの様子。LIVE動画ぜひみてみてください

 

 

Yocotasax.の最新はこちら。

30曲目ももうすぐです。

 

次回のぼくのLIVEは

11/18(月)

1st:20:00-21:00 2nd:21:30-22:30

横田寛之カルテット「ゴウダヴ」@池袋 Apple Jump

横田寛之(sax) 堀秀彰(p) 安東昇(b) 横山和明(ds)

¥3,000

 

ぜひお待ちしています。

 

ではでは、今日も頑張っていきましょう

 

 

 

横田寛之

 

 

 

 

 

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