こんにちは、横田寛之です(^o^)
いつも僕のもぐもぐブログ読んでいただき、ありがとうございます(^o^)
先週木曜に始めました、5/23発売の
ETHNIC MINORITYの2ndアルバム『Beatin’』
の発売カウントダウンブログ3日目!です。
そして、今、とても重大なことに気がついてしまいました。
カウントダウンと言っているのに
カウントアップ↑↑↑していることに!(^o^)ムハーイ
こいつは致命的だ〜!(^o^;)シモターー!!!!!!
さてさて、今日は〜
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1.兆(ドラフト編)
2.録(レコーディング編 + 重大発表!)
3.苦(トラックメイク、ミックス編)
4.躍(アー写、MV撮影)
5.嘘(発売! & 開封の儀 & MV公開!?)
ーーーーーー
というわけで〜
今日の漢字は〜(^o^)ウェーイ(^o^;)カンジ。。
だららららら
苦難の「苦」です〜!
無事に終わったと思ったレコーディング。
通常のレコーディングは、これで8割程度は作業おわり(演奏するプレイヤーにとっては)なのですが
ETHNIC MINORITYのレコーディングはちょっと特殊で、
レコーディングしたものの少し手間のかかるミックス、
さらに不足しているトラックの
トラックメイク。
これらが残っていたのです。
実時間でいうと、、
レコーディング作業が1としたら
こちらがまじで100、、!(^o^)
慣れない作業でしたが
エンジニア檜谷さんと、ベースのサトウにいろいろアドバイスをもらい
2018年の年始1〜2月は
何してるときも常にMacbookAirを
片時も離さず、ずっとトラックメイクしてました(笑)
まさにトラックメイク or Die、
略してトラックメイクオアダ(^o^)
雑賀さんとの現場でお菓子たべながらトラックメイク。
お菓子の油にまみれながらの真剣な作業(^o^)
毎日深夜に及ぶ作業
意識が朦朧として何が良いんだかわからなくなってきます(^o^)
さて、そんな僕に追い打ちをかけるように1つの事実が発覚します。
レコーディング時のとあるコンピュータ制御が原因で、
ある曲のとある部分に超超超びみょーーーーーーーーーな
ズレが発生していると、、、!
普通に聴いていたら気づかないレベルで
檜谷さんもメンバーも「別に気にならないけど?」と言っているのですが
一度気になり始めたら気になってしまう!
どうも、計測してみるとテンポが135のはずが
その部分だけ
135.0075
で演奏され、すこーーーーーーしだけずれて聴こえるという部分があったのです。
さて、
ここで
元理系(高3で文転)の血が騒いでしまい、
みんなに解決策を図を書いて説明します。(^o^)カキカキ
LIVEを終えたあと、、
深夜のデニーズでこの
コンピュータ・サイエンスの限界に挑みます。
やべー、、
めちゃめちゃ大変だよ、
サトウ、そして島野よ!(^o^)オーイ!
(^o^;)(^o^;)ウ、、ウン、、、
が、、、
サトウの一言で我に返ります。
サトウ「横田、、、気持ちはわかるけど、
最早、楽しんでるよね?」
い、、、、、、
いかーん
何事も楽しむことが大事教育を受けすぎた
弊害ナウやーーーー!!!!(^o^)ヤンッッパパーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!
もはや誰も気にならないのに
この重箱の隅の隅の隅のために
時間を3週間ほど浪費したことに気が付きました(^o^)クゥウウ。。。(^o^;;)
気を取り直してっ
今回、実はこのトラックメイクの段階で
弦楽器やオーケストラの打ち込みもしていまして、
なかなかリアルなトラックを作るのに苦戦していたところ、
あれ、
妹の尚子がオーボエ吹いとるやん!
というわけでいきなりスタジオノアに急遽妹を呼び出してガチの録音(^o^)ピーヒョロロロロロッロ
マイクもいろいろ試して、いい音で録れました(^o^)
自分でもめちゃめちゃ勉強になって戦闘力のアップを感じました!
最終的に改めてエンジニア檜谷さん、
そしてマスタリングエンジニアの山口さんに納品しまして
おかげさまで無事、音が完成しました。
さーあとはデザインとMVだな〜
というわけで明日へ続く!
何はともあれ
食いまくりますね(^o^)
その後、
食いまくりますね(^o^)
ではでは
横田寛之