2018/2/19(ビョークの歌うJazzを聴いて)

こんにちは、横田寛之です。

約1ヶ月近く振りのブログ更新。

 

この1ヶ月はなかなかの、なかなかでした。。。笑

まだ予断を許さない状況ですが、

やっと少し落ち着いたので昨日のゴウダヴLIVEのことを書きます!

 

昨日のセットリストはこんな感じでした。

1st

1.Soy Califa(Dexter Gordon)

2.Martha’s Prize(Cedar Walton)

3.We’re Young Lions(横田寛之)

4.スーパーバード(横田寛之)

5. A Time For Love(Johnny Mandel)

6.First Flight(横田寛之)

2nd

1.Like Someone In Love(Jimmy van Heusen)

2.スパーク(横田寛之)

3.アレントの恋(横田寛之)

4.But, She Likes Waltz(堀秀彰)

5.CMYK(James Blake)

Enc

1.表参道ワンピース(横田寛之)

 

これはリハーサルの様子〜

 

 

セカンドステージの1曲めのLike Someone In Love

これはジャズのスタンダードでめちゃめちゃ演奏されてる曲です。

 

が、、ジャズは素晴らしい曲たくさんあるのですが、

どうしても好きになれない曲とかもあったりして、

まあこれはどのジャンルもそういうことってありますよね。

 

実は、この曲も長年そんな曲の1つだったのです。

 

 

生まれてこのかた、Like Someone In Loveを聴いて

「おっ」と思ったことが一度もなく、どちらかというと

「うわー」となって(笑)

次へボタンを押す恒例の曲でした(ほんと個人的な話です、すいません笑)

 

が、あるとき

ビョークのこのテイクを初めて聴いて、

とんでもなく感動してしまったのです。

 

ずっとハープとビョークの歌声で、最後のほうにストリングスが入ってくる

シンプル(?)なアレンジなのですがビョークの歌がもう壮絶にすごいです。。

 

これをもって僕のなかのLike Someone In Love観

180度変わりました。。

 

しかもこのアルバム次の曲の

Big Time Sensualityというハウス(ディスコ?)っぽい曲も最高。

 

 

 

そんな曲を交えて、ゴウダヴのLIVE、とても楽しかったー!

関さんが撮ってくださった写真。

 

ありがとうございましたー!

ごほうびビールいただきます(^o^)

 

 

次回のゴウダヴは3/17(土)、同じくApple Jumpにて。

お待ちしております〜

 

 

 

横田寛之

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